【納品用20210724】WEB広告運用LP

A

観光地から離れた温泉ホテル

1. 過去の顧客データ分析による注力ターゲットの選定
2. 宿泊プランをターゲットに合わせてリライト
3. 自社サイトTOPページのメインビジュアルの改修
4. 隣接県に向けたGoogle広告の運用

　観光地から電車とバスで約30分の住宅街にある温泉ホテル。過去1年間の宿泊客データを分析した結果、県内と隣接県からの利用が多いことから近隣の「カジュアルステイ」を狙う方針に。半径50km圏内に絞り、近場の温泉に泊まる「カジュアルステイ」を訴求するGoogle広告を運用。特典や価格推しの既存プランから、ターゲットのニーズ喚起型のプランにリライト。全体の売上も伸ばしつつ、県内・隣接県からの集客に成功した。

前年比で大阪府+52.5%、京都府+12.3％。年間自社サイト販売比率18.6％➡︎ 27.7%に向上

C

地方都市の結婚式場

1. 競合・自社分析を行うことでの差別化ポイントの明確化
2. 既存フェア内容のリライトや新フェアの企画
3. 自社サイトのフェアページのリニューアルを実施
4. 『コンセプトウェディング』をウリにGoogle広告運用

　地方都市にある大型の結婚式場。近隣の競合施設との差別化ポイントを明確にするため、結婚情報誌やポータルサイトで見た情報と実際に持つ強みのギャップを分析、自由度の高い『コンセプトウェディング』をポイントにしたGoogle広告を展開。さらに自社サイトのフェアページをターゲット別の挙式イメージを提案する内容にリニューアル、ターゲットニーズを意識した新しいフェアを企画し、広告費を抑えつつ、来館・成約数の大幅UPを実現した。

エリア全体来館数30％ダウンの中、来館数1.6倍➡︎ 成約数UP。結婚情報誌掲載をやめ、広告費も大幅削減

E

自由診療がん治療クリニック

1. データ分析による主要ターゲット顧客見直し
2. ニーズ喚起型のランディングページ作成
3. 自社サイトTOPページデザイン変更
4. ターゲットをピンポイントに絞るWEB広告運用

　東京都内の自由診療専門のクリニック。WEB広告運用を広告代理店に依頼していたが、問い合わせ数が少ない上にその質が悪く、成約に繋がらない状況に。そこで広告用ランディングページの見直しを実施。「がん種別に症状や治療法を解説し、共感を得た上で新たな治療の提案に繋げる」流れに変更し、広告キーワードもクリック単価が低いニッチキーワードに再設定。ターゲットのニーズ喚起を図ることでコストを抑えつつ大幅な売上向上に繋がった。

広告費10％削減。月間問合せ数、前月比3075%UP。確度の高い問合せの増加により、月間売上400%UP

定額料金で成約率向上を目指す広告戦略

広告代理店の一般的な料金システム

定額制WEBコンサルティングの場合

　売り上げを伸ばすために、広告代理店では露出量を増やす『露出施策』に走りがちです。広告費が潤沢にある大企業であればそれも有効ですが、効果を出し続けるために投資し続けなければならないため、中小企業には向いているとは言えません。グローカルでは、露出量を増やさず成約率を改善する『成約率向上施策』を行うことで、効率的な予算の活用を可能にし広告費に多くの予算が割けない地方の中小企業でも効果を創出できるWEB広告運用を行っています。

広告運用以外の提案・施策も幅広く対応

各業種のサポート範囲の違い

定額制WEBコンサルティングのサポート

　広告代理店ではWEB広告運用のみを行う場合も多く、企業が抱えている課題の根本的な解決につながらない場合も少なくありません。グローカルでは、WEB広告運用以外に、売上分析、アクセス分析、SEO、UI/UX改善など　WEB広告全体を包括的にサポート。現場へのヒアリングと情報分析に基づき、広告運用だけでなく、ランディングページ制作、自社サイト改修、SEO対策への切り替えなどさまざまな視点からの施策提案で問題解決・売上向上を図ります。

クリアなデータ共有で企業の自走を支援

『アカウント共有』でリアルタイムに状況を確認

『版権譲渡』により契約終了後も継続運用可能

　多くの広告代理店は、キーワードなど配信内容を確認できる『広告アカウント』をクライアントに公開していません。しかし、グローカルはアカウントをクライアントと共有しているので、運用状況をリアルタイムに確認することができます。さらに契約終了後は、設定済みの『広告アカウント』と制作したランディングページなどの版権を譲渡するため、社内で広告運用を継続することも可能。中長期的にWEB広告運用を内製化するための体制作りもサポートします。