success事例紹介

【医療】潜在ニーズを喚起するWEBプロモーションにより、広告単価を25.5%減

  • 美容医療を行う医療施設のWEBプロモーション事例
  • ランディングページを活用した潜在ニーズ層の効果的な獲得方法
  • 350円だったCPCが、25.5%減の260円に減少
課題 リスティング広告クリック単価の高騰に対する対応
医療脱毛に強みを持つ医療施設。リスティング広告を用いて集客を行なっていたが、医療業界の集客はリスティング広告主体であり、単価が高騰しやすい。また、医療脱毛は他の医療施設だけでなく、エステ脱毛とも競合する。そのため、慢性的な集客単価の高騰から抜け出しつつ、競合との差別化を狙える施策を必要としていた。
施策 潜在ニーズ層をターゲットにしたランディングページ制作
ターゲットを「医療脱毛かエステ脱毛どちらにするか迷っている人」と設定。広告用のランディングページを制作し、リスティング広告を用いて流入を測った。ランディングページでは、いきなりクライアントの医療施設を紹介するのではなく、医療脱毛とエステ脱毛の違いを丁寧に説明。その上で、医療脱毛特有の強みを説明したのち、こうした情報提供に力を入れている医療施設として、さりげなくクライアントを紹介した。
成果 新規顧客層を取り込みつつ、CPCの25.5%減を実現!
医療脱毛に興味がある顕在ニーズ層ではなく、「なんとなく脱毛に興味がある」潜在ニーズ層を取り込むことに成功。その結果、医療脱毛のみを単純に訴求している医療施設と競合しなくなり、施策実施前は350円だったCPCを25.5%減の260円まで削減することができた。また、潜在ニーズ層へのアプローチにより、「明らかに客層が変わった」という実感があり、新規マーケットの開拓としても施策を機能させることができた。


2021年5月19日(水)13:00~14:00
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