インターン生の採用をインターン生が行う際の3つのポイント
こんにちは!GLOW事業部、インターン生の飯塚です。
GLOWオープンに向けてインターン生の活動を発信するため、 毎週インターン生がブログに投稿していきます!
今回の話題は、グローカルのインターン求人についてです。
インターン生が自走することを求められているグローカルでは、インターン応募者の採用もインターン生が行っています。
今回は、インターン生が採用を行うときに重視していることを三つ述べていこうと思います。
1. 同じ学生という立場を活かすこと
普通の採用現場では、 採用担当者は30歳を超えている場合がほとんどかと思います。勿論、採用担当者は学生のことをよく知っています。
しかし、同じ学生にしかわからないことも多いと感じています。
例えば、所属しているサークルの雰囲気や学業への取り組み方など、抽象的ですが、同じ状況にいる人間だからこそ感覚的にわかることが挙げられます。
こういった学生だからこそ得られる情報のアドバンテージを活かすよう努めています。
2. 自分の経験を伝えること
例えば、自分がインターンの応募者だったとして、インターン生と面談しているとします。
この場合、面談をしているインターン生に何を求めるでしょう。自分なら、面談をしているインターン生に、このインターンに参加したときの将来像を求めます。
つまり、このインターンに参加すれば何が得られるのか、どういった人物になれるのかといった情報です。
同じような境遇にいるインターン生から自分の経験をきちんと伝えられると、より具体的にビジョンが見えてきます。
この先の未来が少し見えるとやはり安心すると思いますし、インターンへのモチベーションの向上にもつながるのではないでしょうか。
3. 応募者が自走できる人間かどうかを判断すること
何度も述べているように、グローカルのインターン生には「自分で考え、行動する力」が求められています。
この力は、大学まで決められたレールの上を歩いてきた大学生にはなかなか無い能力かと思います。
そうした中でも、自分で考えて行動する癖がついている大学生はやはり存在します。
特に、長期インターンを自らの意思でやりたいと考えている大学1・2年生には そういった方が多いと感じています。
余談ですが、グローカルのインターンが大学1・2年生を歓迎しているのも こういった理由からです。
応募者が自らの意思を持っている方かどうかは、グローカルでインターンをこなせる人物かどうかの重要な指標です。
最後に、グローカルではインターン生を募集しています!大学1・2年生から圧倒的な経験を積めることが魅力です。
Wantedlyという求人サイトから応募できますので、興味がある方はぜひこちらから見てみてください。
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