社内コミュニケーション、うまくいっていますか?~前編~
先日、社内運動会を企画する企業が紹介されているニュースを見ました。
皆で一緒に身体を動かし、より良い結果を勝ち取ろうと努力することは、
一体感を生むでしょうし、
通常業務にも良い影響を与えてくれそうです。
学生時代を振り返っても、運動会や合唱祭、その他のクラス対抗イベントの前後などは、
不思議な高揚感がありましたし、新しい人間関係も誕生していたような気がします。
「イベント」はコミュニケーションのきっかけになるんですね。
さて、本題です。
組織の規模に関わらず、社内コミュニケーションについては
試行錯誤なさっている方が多いのではないかと思います。
もしかしたら、気になっているけど手をつけている暇がなかったり、
全く手つかず!ということもあるかもしれません。
もちろん、弊社も例外ではありません。
小さい組織ではありますが、出張が多く、リモートワーカーもいるため、全員が顔を合わせる機会は限られています。
業務の進捗状況などは、
クラウド上で共有できるファイルを使用してお互いに確認したり、
モバイルワーク環境を整えることで、
タイムリーにつながれる様になっているため、
業務上のコミュニケーションについてはほぼ問題なく運用できています。
しかし、社内運動会のニュースを見て、
「潤滑油としての社内コミュニケーション」については
改善の余地があるな、と感じました。
と、ここまで書いて時間切れとなってしまいました。
どう改善していくか、については、後半で書かせていただきます!