≪申込み終了しました≫【無料オンラインセミナー】「観光プロモーションにおけるVR活用」のご案内
地元の魅力を伝える新たな観光プロモーション方法の一つとして、「体験」を提供することができるVR(バーチャルリアリティー)が注目されています。本セミナーでは、観光プロモーションにおけるVRの活用ポイントについて解説いたします。
セミナー概要
「観光プロモーションにおけるVR活用~360度画像で地域の魅力をリアルに伝える~」
5Gをはじめとする情報通信技術の発達により、観光業界においても豊富な情報を提供できるようになりました。
従来の写真やテキストでの魅力訴求に加え、「現地ではどんな経験ができるのか」を訴求することができる体験型のコンテンツが注目を集めています。
VR(バーチャル・リアリティー)も、顧客によりリアルな情報を伝えることができるプロモーションの一つです。
一方で、上記のようなツールを導入するだけでは集客に繋がりにくく、プロモーションを検討する際には、「誰に」「何を」伝えるかといった戦略立案の観点が必要不可欠です。
今回は、DMOや人気温泉地をはじめ、人口2,000名以下の小規模観光地まで、規模を問わずWEBを活用した観光プロモーションを支援してきたグローカルと、360°VRビュー、オンライン動画等の各種コンテンツ制作を手掛けるuntact社が、観光プロモーションにおけるVR活用のポイントをお伝えいたします。
当日は、ご自身のスマートフォンやタブレットをご用意いただくことで、実際のVRコンテンツを体験することができます。
ぜひ、この機会にお試しください。
このような方におすすめ
- 毎年似たような集客告知をしている気がする
- より地元の魅力が伝わるプロモーション方法を探している
- 話題のVRを使用したプロモーションを体験してみたい
当日お話する内容
1.ターゲットのニーズを喚起する観光プロモーションとは
2.観光プロモーションにおけるVR活用事例
3.VR制作の際に押さえておきたいポイント
演者紹介
加藤 英里
・株式会社グローカル マーケティング戦略事業部 事業部長
リクルート北海道じゃらんにて、地域振興事業の立ち上げから推進まで約9年間従事。エリアプロモーション企画立案、ご当地グルメプロデュース、イベントプロデュースなどの他、講演やセミナー講師も務める。その後2014年5月より現職にて、自治体・観光協会の「WEBを活用した観光プロモーション」を支援。DMOや人気温泉地をはじめ、人口2,000名の小規模観光地まで、規模問わず50以上の支援実績がある。
爲井 達
・untact 共同代表
早稲田大学商学部卒。三井化学を経て、ミスミに入社。新規事業系部門にてクリエイター向けEC事業の推進とマネジメントに従事。新サービス立上げや事業譲渡などのプロジェクトを担当。その後、グローバル採用ベンチャーのジョブテシオに取締役として参画し、創成期のグローバル採用事業を推進する。インターネット系広告代理店の執行役員および代表取締役社長、動物医療関連企業の新規事業開発責任者を経てuntactに参画。
untact合同会社
「人生を豊かにする体験をみんなが楽しめる世の中をつくる」をミッションとして2020年7月に創業。360°VRビュー、オンライン動画等の各種コンテンツ制作を推進。単にコンテンツを制作するだけでなく、それらを活用した、物理的な接触を超える新しいコミュニケーション手法を提案することで、より多くの人々が人生を豊かにする体験を楽しめるサービスを開発中。観光業界、教育業界、福祉業界などに新しい提案を展開している。
開催情報
■日時
2021年4月21日(水)10:00〜11:00(アクセス開始:9:50~)
■場所
オンライン開催(Zoom)
※パソコン環境があればいつでもどこでもご受講いただけます。
■参加費
無料
■参加
定員 50名
※お申し込みは終了いたしました