「毎回同じような内容の広告を掲載するのに同じだけ費用がかかるのはもったいない」と思われている方へ
「毎回同じような内容の広告を掲載するのに同じだけ費用がかかるのはもったいない」
地域の集客プロモーションに携わる方であれば、
雑誌や新聞などに広告を掲載する際に、
誰もが一度は考えることではないでしょうか?
私自身、前職で某旅行雑誌の広告営業をしていた際に、
お客様からよく言われた言葉でした。
当たり前ですが、媒体の広告は、
その枠を販売しているので、
内容は同じでもその枠の大きさだけ広告費がかかります。
しかしながら、
そう言いたくなる気持ちもわからないでもなく、
当時はよく悩んだものです。
では、毎年同程度かかっている広告費を最適化するにはどうすればいいか?それは「集客プロモーションを自前で行う」ことに尽きると思います。
今は、昔と違ってインターネットが発達し、地域自らがメディアや旅行代理店を通さなくても、消費者に直接アプローチできる時代になりました。
インターネットを活用すれば、
集客プロモーションに必要なコンテンツを自ら作り、
自ら発信し、ターゲットに届けることができるのです。
しかし、オシャレでかっこいいホームページを作っただけでは、狙いたいターゲットに確実にアプローチできるかというと、そうではありません。そのホームページを見つけて、興味を持ってもらわなければ実際の集客には繋がりません。
では、インターネットを活用してターゲットに確実にアプローチし、集客に繋げるためにはどうすればいいのか?
当社で推奨しているのは、
「WEB広告と興味喚起型ランディングページを活用したWEBプロモーション」です。
ここでいうWEB広告というのは、
ネットエージェントやWEBメディアなどに掲載する広告ではなく、
GoogleやYahoo!などの検索エンジン広告や
Facebook、TwitterなどのSNS広告を指します。
つまり、メディアとしてではなく、
ターゲットと接点を持つきっかけとして活用する広告です。
それらのWEB広告のリンク先は、
地域の観光協会などが運営する「観光ポータルサイト」です。
しかし、そのリンク先が「観光ポータルサイト」のTOPページでは、
その地域に元々興味がある人であればマッチングしますが、
そうではない人であれば
「ホームページに流入はしたものの実際の集客までは繋がらない」
ということも起こりえます。
そこで重要なのが、
WEB広告経由で流入してくる人のためのランディングページの制作です。
ランディングページとは、直訳すると「着地ページ」。
一般的には広告からのリンク先のページを指します。
ランディングページを制作する際には、
「ターゲットのニーズと地域の魅力をマッチングさせるための流れをいかに作り出すか」
ということを意識することが重要です。
当社が制作するランディングページは、
以下のような流れで構成しています。
こんなニーズはありませんか?【潜在ニーズの喚起】
そのニーズはこういうことですよね?【ニーズに対する共感】
そのニーズはこうすると解決できますよ。【解決方法の提案】
上記3点を具体的にいうとこのようなことです。【具体的な提案】
上記3点が実現できるのがこの地域です。【自地域PR】
このような流れでターゲットにランディングページを読み込ませることで、
「自分の抱えているニーズを満たすことができるのが○○(地域名)なんだ」
と自然に思わせることができ、確実に集客に繋げることができるのです。
また、ランディングページは、
内容を大きく変える必要がない限りは使い続けることができるため、
一度制作してしまえば、それ以降はページに流入させるためのコストをかけるだけで
集客プロモーションを行うことができます。
このことが「プロモーション予算の最適化」に繋がるのです。
当社では、ランディングページを活用した地域集客プロモーションにおいて、
『その地域が狙いたいターゲットに対し1人あたり4円でアプローチした成功事例』
などが多数ございます。
成功事例の一部はこちらからご覧ください。
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