2022年に入り、新型コロナウイルスによる行動制限が解除されたことで、旅行需要が復調しつつあります。しかしながら、宿泊業界においては、「稼働率の抑制」や「人手不足解消のためのDX」など、新たな課題に直面する旅館・ホテルも多いのではないでしょうか？本セミナーでは、アフターコロナにおいてぜひ取り組んでおきたい集客・オペレーション変革のポイントをご紹介します。

2022年7月の国内宿泊旅行ニーズ調査（※）によると、国内宿泊旅行について旅行意欲を持つ人は6割を超え、さらに実際に旅行の予定がある人の割合は3割強で、20年3月の調査委開始依頼最高値を更新しました。 県民割などの施策も奏功し、今年の春から夏にかけて集客が好調という声もよくお聞きします。

しかしながら、宿泊業界では密を避けるための稼働率の抑制や、コロナ禍での人件費削減による人手不足など、アフターコロナにおける新たな課題が表面化しています。

「アフターコロナにおいて、稼働率を下げる分、客単価を上げたい」 「原材料の高騰もあるので、安易な値引きや特典での集客はできる限り避けたい」 「人手不足の解消のため作業系のオペレーションを見直したい」 というようなことにお悩みの旅館・ホテル経営者も多いのではないでしょうか？

本セミナーでは、客単価5万円以上の高級旅館から、1館250室以上の大型ホテルまで、様々なジャンルの旅館・ホテルの集客・売上向上支援を行う株式会社グローカルと、宿泊施設向けの業務管理やセルフチェックインシステムなどのSaaS型サービスを提供するxxx (エイジィ) 株式会社が共催し、アフターコロナにおいて取り組むべき集客・オペレーション変革のポイントをご紹介します。 （※出典：国内宿泊旅行ニーズ調査/株式会社リクルート）

石川 貴理

・株式会社グローカル  　宿泊・観光領域シニアコンサルタント

旅行代理店や広告代理店での経験を経て、某老舗旅館にてWEB販売企画として勤務。各旅行代理店との渉外、自社販売サイトやECサイトの運営・管理、プラン造成に携わる。2018年グローカルに参画。自身の旅館勤務の経験を活かした、宿泊・観光領域での売上改善コンサルティングに定評がある。

xxx (エイジィ) 株式会社

2015年設立。「時代の変化を加速させ、時代とともに変わり続ける」という理念のもと、宿泊SaaS領域、M＆A仲介、不動産リノベーション、LGBT婚活の4事業領域でビジネスを展開。 創業依頼、借入や資金調達をせずに黒字成長。主力事業である宿泊SaaS事業では、コロナ禍においてもPMS・セルフチェックインシステムの導入実績を伸ばし、累計導入実績は1000施設を超える。

■日時
2022年9月6日（火）14:00～15:00（アクセス開始：13:55～）

■場所
オンライン開催
※オンライン会議ツール「Zoom」を使用いたします。

■参加費
無料

■参加定員
50名
※先着順となりますのでお早めにお申し込みください。

■注意事項
1.当社判断により競合他社など一部の方のご参加をお断りさせていただく場合がございます。
2.イベントの模様に関してはメディアにて記事化させていただく場合がございますので予めご了承下さい。

過去に開催したオンラインセミナー